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ワーキンググループについて

当研究会では、3つのワーキンググループで研究を進めてます。

​どのワーキンググループも、将来の江別市の食と健康に役立つ研究と考え、江別市民ファーストで成果を目指しています。

ITヘルスケア技術開発WG

ITヘルスケア技術開発WGでは、江別市民が使いやすい地域密着型のITヘルスケア技術開発を行います。

  1. 市民の健康向上に役立つ情報収集ツールの研究開発

  2. 市民の健康を支援する情報発信ツールの研究開発

  3. 市民の健康への取り組みを支援する各種サービスの研究開発

など市民の健康に役立つ技術の研究開発を行います。

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​えべつ健康キッチン研究WG

えべつ健康キッチンWGは、研究会に参加している各分野の専門家の知見を活用し、以下の方針に基づいて活動しています。

  1. 食材をデータ化する、

  2. 調理をデータ化する。

  3. ​味覚を視覚的に表現する。

食事に関する事をデータ化・視覚的に表現し、客観的なデータに基づいた食事を”見える化”することにより、ひとりひとりの健康に役立つ食事情報をわかりやすく伝える方法を研究しています。

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 WellBeing向上研究WG

昨今、Well-Beingの向上を図り、魅力的な環境を市民に提供する上で、健康寿命延伸に加えて認知症やメンタルに起因する不調・疾病の予防などの課題解決が求められてています。

北海道情報大学ではコンソーシアムメンバーとして参画した、 

  1. 内閣府イノベーション創造プログラム(SIP)第2期(2018~2022)スマートバイオ産業・農業基盤技術、「食を通じた新たな健康システムの構築」研究事業

  2. 官民研究開発投資拡大プログラム事業(PRISM)、厚生労働科学研究費補助事業
    認知症に関与するマイクロバイオーム・バイオマーカー解析

の成果をもとに学術的支えとしてWell-Being向上につながるサービスのクオリティ向上のための研究開発を行います。

シニア患者

​DXによるえべつFOOD&HEALTH研究会

北海道情報大学健康情報科学研究センター内
DXによるえべつFOOD&HEALTH研究会事務局

〒065-8585 北海道江別市西野幌59番2

©2022 by DXによるえべつFOOD&HEALTH研究会

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