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DXによる
えべつFOOD&HEALTH研究会

健康人生100年を生きるための食と健康のDXプラットフォームを考える

DXによるえべつFOOD&HEALTH研究会設立趣旨

 都市型農業の特徴を持つ北海道江別市は「みんなでつくる未来の街 えべつ」を目指し 4年連続で社会増が続いています。一方、江別市にとどまらず日本国内において後期高齢化・少子化に伴う人口減少が予想されており、如何にして医療費や介護給付費の増加を抑え、国⺠全体が元気であり続ける「健康⻑寿社会」を実現するかが喫緊の課題となっています。また同時に企業においては従業員の健康管理・健康づくりを通した従業員の創造性や生産性の向上、企業イメージの向上など、企業におけるリスクマネジメント手法として「健康経営」に注目が集まっています。

 このような中、江別市はデジタル田園都市構築に向けた DX 推進により、包括的健康管理・促進サービスを「生涯健康プラットフォーム」で実装し、新たな健康付加価値を市⺠に提供することで地域の Well-Being 向上を目指します。
本研究会では、このような地域の取組や課題を解決・支援するため産学官⺠連携による

 

  • デジタル田園都市などの地域の DX 推進

  • 食と健康と情報を融合したフード&ヘルスケア IT のオープンイノベーション
     

を通して、学術・食 ICT 産業の発展を通じて地域のWell-Being 向上に寄与します。

2022年9月吉日

DXによるえべつFOOD&HEALTH研究会

設立代表者

北海道情報大学

​学長 西平 順

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